タカタのための独立モニターのウェブサイトにようこそ。

2015年11月3日に、タカタは、タカタの硝酸アンモニウム入りエアバッグの製造販売に関し、米国運輸省高速道路交通安全局(“NHTSA”)の同意指令および協同救済命令に合意しました。現在までに、タカタの 破裂したエアバッグインフレータによる被害は、米国内では少なくとも15名の死亡者と220名以上の傷害者を出すに至っています。同意指令および協同救済命令の下、タカタはNHTSAにより、継続中の不良エアバッグのリコールを推し進めるよう命じられました。協同救済命令は、タカタおよび対象自動車製造会社に対し、リスクに基づき救済プログラムの優先順位化を図るよう促しており、全対象車両の欠陥に救済措置を施す上で必要な部品を十分に用意しておくべき日程を設定しています。協同救済命令はさらに、NHTSAが救済部品の供給状態を監督し、独立監視人からの援助をもって今後のリコールを管理するという協同救済プログラムを定めています。米国には、リコール対象でありながら、まだ修理されていない不良エアバッグインフレータを搭載した対象車両が何千万台も存在し、それらのメーカー数は19社にのぼっています。

同意指令および協同救済命令の下、NHTSA は、Cravath, Swaine & Moore法律事務所のパートナーであり、かつては連邦検察官・司法省職員であったJohn Burettaを、タカタと協同救済プログラムの独立監視人として任命しました。独立監視人は、タカタおよび全対象車両製造会社による協同救済プログラムを支援し、また、タカタの安全/コンプライアンス・プログラムのほか、同意指令と協同救済命令における同社の他の責務の遂行の強化と監督に当たることになります。

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独立監視人への報告

同意指令と協同救済命令に従い、タカタ社員は、該当する連邦、州、もしくは地方の監督機関にまだ報告されていない、タカタ内部のあらゆる違法行為や非倫理的行為を独立監視人に報告することが義務付けられています。さらに、タカタ内部の不正行為に関する情報を有する者は、このウェブサイトから独立監視人に内密の報告を行うことができます。タカタ内部での検査データの異常差異、機能不具合、安全性に係る欠陥、該当する安全基準の不遵守、あるいは違法または非倫理的な行為とみなされる可能性のある他の行為について、内密に報告することが可能です。報告対象情報は、タカタが法的義務を遵守し、安全な製品を消費者に提供することを確実にするという独立監視人の任務にとり、極めて重要となる可能性があります。

このウェブサイトに加え、監視人とのコミュニケーションを促進するため、一つの専用フリーダイヤル・ホットラインが開設されました。ホットラインの番号は1-844-287-9972です。また、独立監視人とのコミュニケーションは、reports@takatamonitor.org宛ての電子メールか、またはJohn D. Buretta, Cravath, Swaine & Moore LLP, Worldwide Plaza, 825 Eighth Avenue, New York, NY 10019宛ての郵便物送付のいずれも可能です。上記のコミュニケーション手段のいずれかを通して社員から提供された情報へのアクセスは、独立監視人とその職員のみに限定されます。